社員の技術向上を通し、会社の技術力をアップ。
日本建工は、つねに施工技術の向上を目指し、 将来を見つめた長期的なスケジュールのなかで、
人材の育成に力を入れています。

社員それぞれの実力に応じて、
技能士・建築士・建築施工管理技士 などの資格を
取得していただき、将来は管理職として活躍できるよう応援しています。

★技能士 :技能士の技能検定(学科・実技)は、1級と2級があります。
1級には労働大臣、2級には都道府県知事の合格証書技能士章が交付されます。
“確かなプロのあかし”といわれ、各官公庁が発注する建築工事では、
1級技能士の常駐が制度化されています。
★建築士:建築士法にもとづく資格です。
建築士法にもとづいて、主として発注者側の立場から、
設計・工事監理にあたります。
★建築施工管理技士 :建設業法にもとづく資格です。
受注者側の立場で具体的な施工計画・施工図の作成・施工現場の技術上の管理を行います。
建築物の高層化や建築材料の多様化などにより、建築施工管理技術の重要性が高くなり、
設けられました。
一般建設業特定建設業の許可の際などは、主任技術者や監理技術者の有資格者として認められます。
1級と2級があり、2級は建築・躯体・仕上げの3つに区分されます。